「なぜ、あの人のプレゼンテーションはいつも人を惹きつけるのだろう?」
「うちの社員にも、もっと効果的な提案ができるようになってほしい」。ビジネスの現場で、経営者やマネージャーの方々が一度は抱く悩みではないでしょうか。プレゼンが上手い人とそうでない人の違いは、単なる「話し方」のテクニックだけではありません。その根底には、相手を深く理解し、行動へと導くための緻密な戦略と、ゆるぎないマインドセットが存在します。
この記事では明日からの社内研修やご自身の営業活動で即使える「伝わる プレゼン の極意」が満載です。ぜひ最後までご覧いただき、あなたの、そして貴社の「伝える力」を劇的に向上させるヒントを掴んでください。

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プレゼン上手い人の全技術|プロが実践する「相手を動かす」ための思考法と伝え方
1. プレゼンの大前提:それは「発表」ではなく「コミュニケーション」である
1-1. あなたのプレゼンが伝わらない根本原因:「発表」で終わっている
多くの人が陥りがちな最大の過ち。それは、プレゼンテーションを「発表の場」だと勘違いしていることです。準備した資料を時間内に読み上げ、用意した要点をすべて伝えきった瞬間に「終わった」と安堵する。これはプレゼンではなく、単なる「発表」です。 発表の目的は、情報を一方的に伝えること。しかし、ビジネスにおけるプレゼンテーションの本当の目的は、相手の心を動かし、何らかの行動を促すことです。この根本的な目的意識の違いが、成果を大きく左右する最初の分岐点となります。
1-2. プレゼンのゴール設定:「やろう!」と相手に言わせることが最終目的
あなたのプレゼンテーションにおける最終ゴールは何でしょうか?それは「ロジカルで完璧な説明ができた」と自己満足することではありません。「なるほど、納得した。そのプランでやろう!」と聞き手に意思決定させ、具体的な行動を起こしてもらうことです。 たとえ論理に多少の粗があっても、相手が「面白そうだからやってみたい」と思ってくれれば、そのプレゼンは成功です。逆に、どれだけ完璧なデータと構成で提案しても、相手が動かなければ、その時間は無駄になってしまいます。常に「このプレゼンを通して、相手にどうなってほしいのか?」という最終ゴールを明確に意識し、そこから逆算して全ての構成や言葉を選択することが何よりも重要です。
1-3. ゴールから逆算する思考法:目的達成に必要な要素を洗い出す
最終ゴールが「やろう!」と言わせることだと定まったら、次に行うべきは「なぜ今、それができていないのか?」という原因分析です。いきなり解決策を提案するのではなく、まず相手が抱えている問題や課題の本質を深く把握します。 例えば、「社内ランキングで上位に入りたい」というテーマであれば、「なぜ今はランクインできていないのか?」を考えます。
- ● 知名度が足りないのか?
- ● 満足度が低いのか?
- ● そもそも投票という行動に至る動機がないのか?
このように原因を分析し、その穴を埋めるための具体的なソリューションを提示する。この流れで構成を組み立てることで、あなたの提案は圧倒的な説得力を持つようになります。傷口がどこか分からないのに、大きな絆創膏を闇雲に貼るようなプレゼンでは、決して相手の心には響きません。
1-4. なぜ相手の反応を見る必要があるのか?:デートプランの例えで理解する「柔軟性」の重要性
プレゼンテーションは、用意した原稿を読み上げる舞台ではありません。それは、相手と対話し、心を通わせるライブセッションです。 動画で語られていた「デートプランの例え」は非常に分かりやすいでしょう。あなたが完璧なデートプラン(お洒落なパスタ→感動映画)を立てても、もし相手が「パスタはアレルギーで食べられない」と言ったらどうしますか?当然、プランを変更しますよね。プレゼンも全く同じです。目的は「パスタを食べること」ではなく「相手を楽しませること」なのですから。 プレゼン中に相手が怪訝な顔をしたり、腕を組んだり、スライドから目をそらしたりしたら、それは「あなたの話、ちょっと理解できません」というサインです。そのサインを無視して予定通りに話を進めても、ゴールにはたどり着けません。「何かご不明な点はありますか?」と問いかけ、軌道修正する勇気が必要です。この「相手の反応を読み取り、柔軟に対応する力」こそが、上手い人の持つコミュニケーションスキルの真髄です。
2.【実践テクニック編①】明日から使える!劇的に印象が変わる「話し方」
2-1. 語尾は伸ばさない!「~と思います」ではなく「~です」で信頼感を勝ち取る
ビジネスシーンで最も信頼を損なう話し方の一つが、語尾を伸ばす「~と思います」「~のような感じです」という曖昧な表現です。自信のなさが透けて見え、聞き手は「この人は本当に大丈夫だろうか?」と不安になります。
解決策は驚くほどシンプルです。語尾を「~です」「~ます」と、はっきりと断定するだけ。
(×)「私たちの製品を活用すれば、売上が上がると思います」
(○)「私たちの製品を活用すれば、売上が上がります」
たったこれだけの違いで、あなたの言葉には自信と説得力が宿ります。これはテクニックというより意識の問題です。明日から、いえ、今この瞬間から実践してみてください。
2-2. 視線は「特定の一人」に集中させる:オンラインとオフラインでの使い分け
大勢の聞き手を前にすると、つい全体をぼんやりと見渡してしまいがちです。しかし、それでは誰の心にも響きません。上手い人は、まるで1対1で対話しているかのように話します。
会場に100人いても、まず一人を定め、その人に向かって語りかけるのです。その人の理解を得られたと感じたら、また別の一人をターゲットにする。これを繰り返すことで、会場全体に一体感が生まれ、聞き手は「自分に話しかけられている」と感じます。
オンラインとオフラインが混在するハイブリッド形式の場合は、さらに工夫が必要です。「会場の皆さん、こんにちは」「オンラインでご参加の皆さんも、ありがとうございます」というように、必ず両方に呼びかけ、カメラ目線と会場への目線を意識的に使い分けましょう。
2-3. 聞いていない相手を巻き込む視線の使い方
プレゼンテーションに慣れてきたら、あえて一番聞いていなさそうな人に視線を送り、語りかけてみるのも効果的なテクニックです。「このデータが示す通り、売上は4倍になりました」と語りながら、その人をじっと見る。名指しはしなくとも、視線を送られた相手はドキッとし、必ず何らかのリアクションを取ります。これにより、集中力が途切れていた聞き手を再び対話の輪に引き戻すことができるのです。
2-4. 「間」を恐れない:相手の理解度を測り、リアクションを引き出すための戦略的な沈黙
初心者は沈黙を恐れ、矢継ぎ早に言葉を詰め込もうとします。しかし、プレゼンが上手い人は「間」を戦略的に活用します。
重要なメッセージを伝えた後、ぐっと黙って聞き手の反応を待つのです。この数秒の「間」は、聞き手が情報を頭の中で整理し、理解を深めるための貴重な時間となります。もし相手の表情が「?」となっていれば、それは理解できていないサイン。「もう少し補足説明が必要だな」と判断し、アプローチを変えることができます。沈黙は、相手の理解度を測るためのバロメーターなのです。
2-5. 問いかけの重要性:「~だと思いませんか?」で相手を対話に引き込む
一方的な説明は、聞き手を退屈させます。「この部分、非常に重要だと思いませんか?」と問いかけるだけで、プレゼンテーションは対話へと変わります。聞き手は「確かにそうだ」と心の中で(あるいは実際に)頷かざるを得なくなり、自然と話に引き込まれていきます。コミュニケーションとは、質問と回答のキャッチボールだけではありません。頷きや相槌といった小さなリアクションを引き出すことも、立派なコミュニケーションなのです。
3.【実践テクニック編②】聞き手の心を掴む「資料(スライド)構成」の原則
3-1. ワンライド・ワンメッセージ:1枚のスライドで伝えることは1つだけ
よくある失敗が、1枚のスライドに情報を詰め込みすぎてしまうことです。グラフもテキストも画像も…と欲張ると、結局何が言いたいのか分からなくなり、聞き手の思考は停止します。
鉄則は「ワンライド・ワンメッセージ」。1枚のスライドで伝えたいメッセージは、必ず1つに絞り込みましょう。もし伝えたいことが3つあるなら、それは3枚のスライドに分けるべきです。シンプルなデザインと明確なメッセージが、聞き手の理解を助けます。
3-2. 「なぜ?」を常に説明する:「こうした」ではなく「なぜこうしたか」という背景・理由が納得感を生む
データや事実を羅列するだけでは、人の心は動きません。「このリモコンには12個のボタンがあります」と機能を説明するのではなく、「なぜ12個のボタンが必要だったのか」という理由や背景を語ることが重要です。
「従来のリモコンでは、2チャンネルから6チャンネルに移動するのに4回もボタンを押す手間がありました。それを解決するために、このダイレクトボタンを開発したのです」。このように、「なぜ」を語ることで、単なる事実が共感を呼ぶストーリーへと昇華され、聞き手の納得感は飛躍的に高まります。
3-3. Before-Afterでギャップを魅せる:成果を伝える時は、変化を際立たせる「アクセント」を意識する
プレゼンテーションにおける成果報告も、伝え方一つで印象が全く変わります。「このシステムを導入した結果、問い合わせが15件になりました」と伝えても、聞き手は「ふーん」で終わってしまいます。
ここで効果的なのが、Before-Afterのギャップを強調する「アクセント」です。
「この会社のサイト経由での問い合わせは、これまでゼロでした。しかし、このシステムをリリースしてたった4日で、なんと15件の問い合わせが来たのです!」
このように、以前の状況(Before)を明確に提示することで、成果(After)のインパクトが劇的に増し、聞き手の記憶に強く刻まれます。
3-4. 相手の頭の中に「想像」させる:具体的なエピソードや例え話でイメージを共有する
プレゼンが上手い人は、聞き手の耳ではなく「頭」に話しかけます。つまり、言葉やデータを通して、相手の頭の中に具体的な情景や体験談を「想像」させるのです。
抽象的な理論を語るのではなく、「皆さんが普段使っているテレビのリモコンを思い浮かべてください…」というように、聞き手が自身の経験と結びつけられるような身近な例え話を活用することで、メッセージは単なる情報から、リアルな体験へと変わります。
3-5. 万人に伝わる話題選びのコツ:「ルイ・ヴィトンは高級」のように95%が頷く共通認識を活用する
大人数を相手にするプレゼンテーションでは、一部の人にしか響かないニッチな話題は避けるべきです。上手い人は、聞き手の95%以上が「確かにそうだね」と頷けるような、普遍的な共通認識を話題として選択します。
例えば、「ルイ・ヴィトンはお洒落ですよね」と言うと、ファッションの好みによっては同意できない人もいるかもしれません。しかし、「ルイ・ヴィトンには高級なイメージがありませんか?」と問えば、ほとんどの人が頷くでしょう。このように、個人の好みに左右されない「共通認識」を土台に話を展開することで、会場全体の納得感を引き出すことができます。
4.【マインド・心構え編】プレゼンの神様が教える「伝わる人」の共通点
4-1. プレゼンは「ファンサービス」である:相手への贈り物という意識を持つ
プレゼンとは、相手に対する究極の「ファンサービス」です。自分が何を話したいかではなく、相手が何を聞きたいか、何を得たいかを常に考え、相手のために最高の「贈り物(プレゼント)」を用意するという意識が大切です。このサービス精神が、プレゼンテーション全体の質を底上げします。
4-2. 持ち帰って配れる「分かりやすいフレーズ」を散りばめる
最高の贈り物とは、受け取った人だけでなく、その人がまた別の人に配れる(伝えられる)ものです。あなたのプレゼンテーションを聞いた人が、会社に戻って「今日すごい話を聞いたんだけど、要はこういうことらしいよ」と、簡単に他の人に共有できるような、シンプルで覚えやすいフレーズを意図的にスライドや話の中に散りばめましょう。
「現代人の1日の情報量は、平安時代の人の一生分」のような、インパクトのある小ネタやデータは、まさに「持ち帰って配れる」最高のプレゼントになります。
4-3. 守護を「弊社は」から「私は」に変えるだけで熱意は伝わる
「弊社はこう考えます」「この製品はこういう機能があります」という三人称の語り口は、どこか他人事で冷たい印象を与えます。
これを、「私はこう考えます」「私は皆さんにこの機能を体験してほしいのです」というように、主語を「私」に変えてみてください。たったこれだけで、言葉にプレゼンター自身の想いや熱意が乗り、聞き手との距離はぐっと縮まります。ビジネスの提案は、最終的には「人と人」の信頼関係で決まるのです。
4-4. 自分の「弱み」や「失敗談」を語れる人が信頼される理由
完璧に見える人よりも、少し弱みやポンコツな一面を見せてくれる人の方が、人間味があって信頼できると感じませんか?プレゼンも同じです。
「実は私も昔、これが全く理解できなくて…」「このプロジェクトではこんな失敗をしました」といった体験談を語ることで、聞き手は「この人も自分と同じなんだ」と親近感を抱きます。特に、自分が苦手だったことを克服した経験は、「できない人の気持ちが分かる」という最大の強みとなり、提案に深みと説得力を与えます。
4-5. 「本気」は細部に宿る:熱量タイプも冷静タイプも、本気度は必ず伝わる
熱く語るタイプ、冷静に淡々と語るタイプ、表現の手法は人それぞれで構いません。重要なのは、その根底に「本気で相手のためを思っているか」どうかです。
本気で伝えたいという想いは、言葉の節々、声のトーン、目の輝きに必ず表れます。たとえ話し方が不器用でも、その本気度は聞き手の心を動かします。小手先のテクニック以上に、この「本気」こそが、伝わるプレゼンテーションの最も基本的な土台となるのです。
5.【準備・メンタル編】緊張しても最高のパフォーマンスを発揮する方法
5-1. 緊張するのは当たり前:アメリカ人でも7割が苦手意識を持つという事実
「人前で話すのが怖い」。これはあなただけではありません。日本だけでなく、プレゼン慣れしているイメージのあるアメリカ人でさえ、7割以上が人前で話すことに苦手意識を持っているというデータがあります。まずは「緊張するのは当たり前」と自分を許してあげることが、リラックスへの第一歩です。
5-2. 成功の鍵は「徹底した事前準備」にあり
緊張を乗り越え、本番で最高のパフォーマンスを発揮する唯一の方法。それは、「これ以上できない」というレベルまで徹底的に事前準備をすることです。
スライドの構成、話の流れ、想定される質問への回答など、あらゆる部分をシミュレーションし、何度も練習を重ねます。寝ていても喋れるくらい体に染み込ませることで、本番で多少頭が真っ白になっても、体が自然に動いてくれるようになります。自信は、準備の量に比例するのです。
5-3. 練習で意識すべきこと:「なぜうまくいったか」を言語化し、再現性を高める
ただ漠然と練習を繰り返すだけではスキルは向上しません。上手い人は、練習の中で「今の言い回しは、なぜ相手に響いたのか?」「この間の取り方は効果的だったな」というように、成功の原因を常に分析し、言語化しています。
なぜうまくいったのかを理解することで、そのテクニックは再現性のある「スキル」へと昇華されます。この「意図した実践と分析」の積み重ねこそが、本当の経験値となるのです。
5-4. 本番直前に効く!冒頭40秒の「完璧な暗記」が自信と落ち着きを生む
本番までの時間が限られている場合に、最も即効性のある方法が「冒頭40秒だけを完璧に暗記する」ことです。
プレゼンテーションの最初の40秒で、聞き手の心をぐっと掴むことができれば、会場の空気を支配し、自分自身も落ち着きを取り戻すことができます。最初の成功体験が、その後のプレゼン全体の流れをスムーズにしてくれるのです。
5-5. もし想定外の質問が来たら?:「持ち帰ります」という潔い対応の重要性
どんなに準備をしても、想定外の質問が飛んでくることはあります。その場で無理に回答しようとして、しどろもどろになるのが最悪のパターンです。
そんな時は、「非常に良いご指摘ありがとうございます。その点は現時点で検討が不足しておりましたので、一度持ち帰らせていただいてもよろしいでしょうか」と、潔く認める勇気を持ちましょう。知ったかぶりをせず、誠実に対応する姿勢は、かえって相手からの信頼を高めます。
6. アイスブレイクの極意:面白い話は不要!
6-1. アイスブレイクの本当の目的は「相手を動かす」こと
プレゼン冒頭のアイスブレイクで、面白い話をして笑いを取らなければ、とプレッシャーに感じる人がいますが、それは間違いです。アイスブレイクの本当の目的は、聞き手の緊張をほぐし、参加意識を高めるために「相手を動かす」ことです。
6-2. 緊張は「話を聞く」のではなく「自分が話す」ことでほぐれる
人の緊張が最もほぐれるのは、面白い話を聞いた時ではなく、自分自身が声を出したり、体を動かしたりした時です。「では皆さん、隣の人とペアになって15秒間自己紹介をしてください!」といった簡単なワークを実施するだけで、会場の雰囲気は一気に和らぎ、その後のプレゼンを聞く態勢が整います。
7. まとめ:「伝え方が9割」の言葉に隠された本当の意味
7-1. 「本気で思う心」が言葉に熱を乗せる
「伝え方が9割」という言葉は、しばしば小手先の言い回しやテクニックのことだと誤解されがちです。しかし、この記事を通してご理解いただけたように、その本質はもっと深いところにあります。
7-2. 構成、熱意、本気度、すべてが「伝え方」
相手の課題を解決したいと本気で思う心。ゴールから逆算して練り上げられた構成。聞き手の理解を助けるシンプルな資料。そして、言葉に熱を乗せる話し方。これらすべてをひっくるめて「伝え方」なのです。
7-3. まずは心を動かされたプレゼンを真似することから始める
プレゼンが上手い人になるための第一歩は、まず自分が「素晴らしい」と感じたプレゼンテーションを徹底的に真似してみることです。なぜ自分はそのプレゼンに心を動かされたのかを分析し、その要素を自分のプレゼンに取り入れてみる。そのトライアンドエラーの繰り返しが、あなただけの「伝えるスタイル」を確立する最短の道となるでしょう。
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